読書アウトプット５📖

こんにちは🌞おひとりさまです！🙋‍♂️

今回は消化器外科医の石黒成治さんが書いた食べても太らず、免疫力がつく食事法を読んだのでアウトプットさせて頂きます！

結構噛み砕いた表現に変えてあるのでもしかしたら内容が合ってないかもしれませんが、何回も読み直して一生懸命、要約したつもりなので読んで頂けたら幸いです！

アメリカのNo. 1がんセンターに選ばれているMDアンダーソンがんセンターの２００８年の論文によれば、がんは生活習慣病であり、その９０％〜９５％は生活スタイルを変えることで予防できる。

腸内環境を改善することでダイエットが成功しやすくなる。腸内環境が悪いままではダイエットしても必ずリバウンドする。

腸内環境を改善するにはファスティングが良い。

間欠的ファスティングという方法を用いれば無理なくファスティングを継続できる！一般に食べる時間を８時間以下にすることを間欠的ファスティングという。例えば、１２時〜２０時の時間帯だけ糖質制限付き、もしくは無制限で食事をする。夜食べないのは空腹で眠れなくなりストレスを溜めることの原因になるため避けたほうがいい。食べる時間には必要な栄養素、タンパク質、脂質、ビタミン、食物繊維などは意識的に摂取する。

食べる時間を６時間、４時間、２時間と短くしていくほど腸内環境の改善効果は高まる。

食べない時間は無糖コーヒー、お茶、ハーブティー、水などは飲んでもいい。

何を食べたらいいか？何を食べてはいけないのか？を気にする人が多いですが、唯一守ってもらいたいことは買い弁、お惣菜、外食などで悪い脂質を摂取しないこと。

野菜を多く摂取する、小麦はなるべく摂取しない、水分を十分に摂取するなど細かいルールはありますが、最も大事なことは、食事時間を短くして腸の安静を図る時間を極力長くとること、この一点に集中すること

プラスで１日２分程度の運動をする。

睡眠前に必ず深呼吸して就寝する(７〜８時間)

この習慣を身につけ続けていけば、その後の体調や体型が劇的に変化していく。

お読み頂きありがとうございます🙇‍♂️

間欠的ファスティングやってみる価値ありですね！僕も体型が少し気になるのでやってみようかな〜？