まっすぐ「好き」と言う😻
トゥットゥルー✨おひとりさまです!🙋♂️
最近読んだ、岩波雫さんが書いたお嫁さんにしたいコンテスト1位の後輩に弱みを握られた1というラノベ小説がめちゃくちゃ面白かったです!
ラノベ小説は会話が多めの小説で、この作品の主人公とヒロインはどっちも個性が爆発してて、会話のやりとりがとても面白かったんです!
僕はアニメ、ラノベが好きと言うと、人にバカにされたり、からかわれることが多々あります。
この書籍の中でこんな感じの会話がありました。
主人公「友達に声優オタクだって知られるのは抵抗がないか?バカにされるかもしれないし」
ヒロイン「バカにされる理屈がわかりません。誰かの活動を応援したいという気持ちは、この上なく尊いじゃないですか」
主人公「でも現実はそんなに優しくないだろ。、、俺、とあるグラビアアイドルが好きだって言ったら女子に気色悪いって言われまくったぞ」
ヒロイン「失礼ですが、それは批判する人が間違ってるんだと思います。そもそも、メジャーなスポーツ選手を応援するのは良くて、なんでアイドルや声優さんを応援するのはダメなんですか。目標に向かって努力しているという点は同じじゃないですか」
主人公「それは、、たぶん、人数の多さだろうな。スポーツ選手を応援する人数に比べて、声優さんを応援する人数は少ないから、バカにされる」
ヒロイン「大丈夫ですよ先輩。今後なにがあろうと、私はずっと先輩の味方です。学校なんて所詮、年齢や成績が同じくらいの人をランダムに集めただけのコミュニティです。学校を卒業したら、気が合わない人とは二度と会いません。そんな人たちの目を気にしても仕方ありません」
主人公「確かにそうだけど、そこまで割り切れる?」
ヒロイン「実際問題、すべての人に好かれるのは不可能なんです。だったら人に趣味を批判されることを恐れるより推しを応援することに時間を使いましょうよ。だって、好きなものをまっすぐに好きだと言えたほうが、人生は楽しいじゃないですか」
このヒロインにめちゃくちゃ共感!!!!!
総人口が多い趣味のほうが高尚?
その価値観はおかしくないですか?
親やきょうだい、友達、インフルエンサーに謎の価値観を植えつけられていませんか?
趣味に上も下もありませんよ。
僕はスポーツや音楽鑑賞よりもアニメや読書(ラノベ小説、自己啓発本など)のほうが好きです。
アニメは「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」、「エヴァ」や「東リベ」よりも「リゼロ」や「シュタインズゲート」、「無職転生」や「エンジェルビーツ」のほうが好きです。
映画は「アナ雪」や「ハリーポッター」、「千と千尋の神隠し」よりも「アルマゲドン」や「ロードオブザリング」、「サマーウォーズ」のほうが好きです。
音楽はそんなに興味ないけど、「米津玄師」や「ヒゲダン」、「秋元康Pのアイドル」よりも「エルレ」や「バンプ」、「BiSH」のほうが好きです。
アニメをバカにする人は見たことがあるんですかね?僕がここに書いたものは全部(マイナーなスポーツ、マイナーな音楽を除く)やったり、見たり、聞いたりの経験をしたうえでの答えです。
「好き」は人それぞれ。
個性があるから面白いんじゃないですか!
僕はアニメやラノベが好きなことをバカにしてくる人がいたら、言い返さず、極力スルーするようにしています。どうしても長期的に付き合っていかなくてはいけない人がいたら、「GACKTや山本美月だってアニメ好きだよ」と一応言ってます。だいたい、そう言っても、相手のほうがマウントを取りたいのか何か言い返してきますが、最終的に「このやりとりなんか意味ある?」で終わりますw
お読み頂きありがとうございます🙇♂️
「人の好きなものバカにすんなよってなるべな〜」
好きなものはまっすぐ好きって言える自分、人が好きなものを自分が嫌いなものだからってバカにしない自分で在りたいと思います。
たまに記事かぶりしちゃいますよね。似たような記事を先にUPしていた方、一応すみませんw