消しゴムを使わない教育🖊
趣味で[それは桜のような恋だった]
という小説を読みました!
その物語の中で出てきた話が
面白いな〜と思ったのでシェアさせて
もらいます🙌
「フランスの教育方法は、消しゴムを使わない。間違いは二重線で正すだけ。あえて残しておく。それは正解よりも、考え方やプロセスを大切にするから。その導き方が美しかったら、例え正解じゃなくても、点だってくれる。」
「消しゴムを使わないフランスの子ども達は、一つの答えに行きつくまでに、いろんな考え方や答えがあることに気づく。いろんな考えがあり、それに繋がる人生がある。人生の正解は一つじゃないことを知る子ども達は、間違いも、他者との違いも排除せず、自分の人生を愛するように、他者の人生も愛せるようになる。」
人生の正解は一つじゃない。
人の数だけ人生がある。
感動しました!!!!!
タメになったら幸いです!
お読み頂きありがとうございました🙇♂️