読書アウトプット35📖
こんにちは🌞おひとりさまです!🙋♂️
今回は現代ホスト界の帝王と称されるローランドが書いた俺か、俺以外か。ローランドという生き方を読んだのでアウトプットしていこうと思います!本当の意味で「自分」を生きてるローランドいう男の考え方を知って明日への生きる活力にしていきたいと思います!
◯名言〜哲学〜
・「世の中には二種類の男しかいない。俺か俺以外か。」…歴史的な何かを成し遂げるには、ある程度エゴイスティックになる必要があるし、自分は特別だと信じる必要がある。周囲と同調して生きるのは「楽」でいいが、「楽しい」人生にするには唯一無二の自分で生きる必要がある。
・「嫉妬や妬みは、いい男のアクセサリーみたいなもんだろう?」…嫉妬に悩む人がいるが、嫉妬されない人生のほうが価値がないってことだから辛い。いい男は嫉妬されて妬まれてナンボ。
・「100人が100人ダメと言っても、その100人全員が間違えているかもしれないじゃないか」…多数派がが正しいとは限らない。少数派が正しいことだってある。人に流されず、正しいと思った選択をすることが大切。
・「年齢はどれだけ生きたかは教えてくれても、どう生きたかは教えてくれないだろ?」…どれだけ生きたかよりも、どう生きたかが人を決める。できる奴はできるし、できない奴はいつまで経ってもできない。年齢よりも経験値が人を決める。
・「説明できる好きって、本当の好きじゃないから。」…本当の「好き」とは無償の愛を感じるもの。好きな理由を説明しようと思っても説明できないけど、なぜだか、心から惹かれてしょうがないもののこと。
・「たくさん嘘をついてきたけれど、自分に嘘をついたことはないね、一度も。」…直感的に「欲しい!」と思ったものをあれやこれやと理由をつけて、自分を騙さないほうがいい。欲しいものはすべて手に入れていく人生のほうが良いに決まっている。自分には素直でいたほうが人生は楽しい。
2.名言〜美〜
・「俺はローランドだからね。コンビニには手を染めないよ。」…ホストは夢を見せる仕事だからコンビニに行くような生活感を滲み出させてはいけない。本当のプロフェッショナルとは起きながらにして夢を見せるもの。生活感が滲み出るのはNG。
・「ジャージばかり着ていたら、ジャージが似合う人間になっていく。」…身なりは人を作る。だらしない格好をしているとそれが似合う人間へと、知らず知らずに変わっていってしまう。人の見てないところできちんとしてない人が、人が見ているときにきちんとできるはずがない。誰も見てないときこそ、きちんとすることが大切。
3.名言〜愛〜
・「仕事道具に愛情を持てない奴は、仕事に愛情がない奴。そういう奴は嫌いだ。」…仕事道具のメンテナンスも大事な仕事の一つ。プロ意識が高い人ほど仕事道具に愛情を持ってる。
・「結局、恐怖なんかじゃ、人は繋ぎ止めておけないからね。男としての魅力が一番の鎖だよ。」…たしかに歴史を振り返ってみても、恐怖で支配して繁栄した組織は少なくない。だけれど、その方法を取ると必ずどこかで歪みが生じる。お金や力よりも「人としての魅力」が一番人を惹きつけて離さないもの。
4.名言〜仕事〜
・「自信を持てとは言わない。自信のあるフリをしてみな!」…人を魅力的にさせる最も大切なツールは「自信」である。自信を持てなくても、体の姿勢を正してみたり、ゆっくりとしゃべってみたりなど自信のあるフリをすれば、自信は後からついてくる。
・「病みはしないね。悩みはするけど。」…失敗をしたときにただヘコむのではなく、その状況をどう解決するかを考えることが大切。落ち込んでいたって、何も変わらない。
5.名言〜人生〜
・「頑張っていたら、みんなにありがとうと思える日が来る。」…頑張って何かを成し遂げれば、みんなに感謝できる日が来る。自分を裏切った仲間や恋人、自分を否定した親や先生がいたからこそ、「いまの自分」がいると思えるようになる。自分の人生が良くならないのは、あの人のせいだと嘆いている人は努力が足りない人。
・「先の見えない人生が怖いって?俺は先が見えてしまった人生のほうがよっぽど怖いね!」…先の見えた平々凡々な人生ほど怖いものはない。先の見えない未知の人生のほうがよっぽど楽しい。
自己愛や自信こそが成功へと導くと、この本から学ぶことが出来ました。自分のことをどれだけ好きになれるかがほんとに重要ってことっすね!
ここまで読んでくれてありがとうございます🙇♂️
健やかなる時も、病める時も、豊かな時も、貧しき時も、誰よりも自分を愛することを誓います!ww