読書アウトプット8📖
こんばんは🌛おひとりさまです!🙋♂️
今回はインド人大富豪サチン・チョードリーさんが書いた「運がいい人」になるための小さな習慣を読んだのでアウトプットさせて頂きます!運がいい人になって人生をより楽しく生きようと思います🤣
人は「ちょっとだけ」なら変われる。その「ちょっとだけ」の積み重ねが、やがては自分を大きく変え、成功へ導いてくれる。
成功者は常に「可能思考」で考える。どんな状況でも「どうすればできるのか」を考える。日本人は出来ない理由を考える人がとても多い。
成功者は「コンフォートゾーン」を嫌う。自分の慣れ親しんだスタイルを繰り返すよりも、新しいことに挑戦することを優先する。
成功者が何よりも重視するのは行動。PDCA(計画→実行→評価→改善)ではなくて、DCAP(実行→評価→改善→計画)まずはやってみる精神が大切。
*ヒンズー教の格言
「心が変われば、態度が変わる。態度が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。運命が変われば人生が変わる。
著者が注目したのは「習慣=ルール」
インドの思考法「ジュガール」を著者なりに解釈するとこの7つだった。少ない力で多くの利益を得る。自分の枠を超えた発想で考え行動する。柔らか頭で考えてピンチをチャンスにする。シンプルに考える。決して諦めない。自分を抑えつけない。自己効力感を大事に育てる。
ここからは本書で紹介されている運がいい人になるための1分の習慣のオススメを10個紹介して行きたいと思います!
1.「自分は運がいい」と一日に5回言う。
言霊には魂が宿る。運が悪いではなく、運がいい。出来ないではなく出来ると言う。
2.「失敗した未来」をイメージして失うものを考えてみる。
あえて失敗した未来を想像することでたいしたリスクではないなと行動力が上がる。
3.「◯◯しなきゃ」を「◯◯したい!」に換える。
どうせやらなきゃいけないことなら「◯◯したい!」と面白がることが大切。
4.目や耳に入るネガティブを断捨離する。
ニュースを見ないようにする。悪口や愚痴が多い人とは出来るだけ距離を置く。
5.気になるイベントを見つけたら迷わず参加ボタンを押す。
初めて参加するイベントでは新しい人と出会うことができる。運は人が持ってくる。
6.ハッピーエンドの映画の予告編をスマホでブックマークする。
ポジティブなものをみると幸せホルモンが高まる。
7.募金箱に小銭を入れる。
社会貢献すると自分が満たされポジティブになる。
8.神社の前を通る時は足を止めて一礼する。
お参りするのがベスト。成功者ほど神社へのお参りを欠かさないそう。
9.お墓の前で足を止め、家族の幸福を願う。
自分が今いるのはご先祖様が命をつないでくれたおかげ。感謝を捧げることが大切。
10.太陽に毎朝の感謝を捧げる。
太陽があるから人は生きれます。
この本を読んで運がいい人になるには自分を満たしてあげて、色々なことに感謝する気持ちを持ち、行動することが大事なんだということを再確認できました。小さなことをコツコツ積み重ねて行きます。
お読み頂きありがとうございます🙇♂️
太陽、ご先祖様、神様、読者様いつも見守り下さり、ありがとうございます!!!!!!!🙏笑