読書アウトプット7📖
こんばんは🌛おひとりさまです!🙋♂️
今回はあの大ベストセラー「人は話し方が9割」の著者として有名な永松茂久さんが書いた感動の実話「喜ばれる人になりなさい」を読んだので為になったところをアウトプットさせて頂きます!!
この世には“おかげさま”っていう神様がいる。
あなたが着てる服、履いている靴、これは全部“おかげさま”っていう神様がつくってくれたもの。会ったことがなくても、あなたのことを思って一所懸命つくってくれた目に見えない人たちがいる。その“おかげさま”の存在を忘れたらダメ。そして、いつかあなたが誰かの“おかげさま”になる。一等賞は困った人を助けるために神様たちがくれるもの。だからあなたは喜ばれる人になりなさい。
目に見えるお金も買えるお金を徳という。
徳は喜ばれることをすると1個貯まる。そして人に気づかれないように喜ばれることをしたら、さらにボーナスがついて10倍貯まる。
*子育て論
1.子供に対する心配をする時間があるなら、それを自分の好きなことをやる時間に変える。
その姿を見て育った子供は将来そうやって楽しく生きることができる人間になるって信じてる。
2.子供がどんな状態であっても親自身が自分の機嫌は自分で取りながら明るく生きる。
3.何があっても子供の味方でい続ける、何があっても子供の未来を信じる。
優しいとは人に親切にすること。でももっとその前によわい立場にいる人の痛みを知ること。
人はおもてなしをする側の気持ちをしっかりと感じる。「私1人のためにここまでしてくれたなんて」そう思った時に感動が生まれる。他の人がめんどくさくてやらないことを一生懸命考えて何かで人にまた来てもらう努力が大切。
100%すべての人を満足させるなんて不可能。それよりも自分が大切にしたい人たちを明確にして、その人たちが喜んでくれることをしっかりと考えることが大事。
非効率なことほど人を感動させられる。
勉強ができることは素敵なこと。でも、スポーツが上手かったり、料理が上手かったり、人に親切にできたりすることはすごい才能。特に社会に出たら、喜ばれる人にから順に成功する。その人の才能を伸ばしたほうが良い。
もらった才能や勲章は決して自分を威張らせるためにあるものじゃない。その力を使ってだれかに喜ばれるためにあるもの。
*人にある3つの大きな心理
1.人はみんな自分のことが一番大切な存在である。
2.人は誰もが自分を大切にして欲しいし、認めて欲しいと願っている。
3.人は自分のことを理解し、大切にしてくれる人のことを好きになる。
プラスもう1つ。
人は誰かを応援している人を応援したくなる。
世の中の仕事はすべて応援。
快適な生活を応援する。スムーズな移動を応援する。仕事の効率化を応援する。美味しい料理を囲んだ団らんを応援する。
応援なしに、自分のことばかり考えながら長期的に成り立つ仕事や人間関係など存在しない。こう考えたとき、喜ばれるということは、応援できる人になるということ。
喜ばれる人になるとは自分を捨てることではない。喜ばれるとは、自分の声を聞くということ。
本来の愛に包まれた自分に気づくということ。
自分の人生の指揮権を自分が握るということ。
自分の人生を生きるということ。
著者のこの本を書いた目的。
1.読んでくださる読者の方にお母さんの存在の大切さを再確認していただくため
2.母の自由奔放さを通して、今、家事、子育て、仕事を頑張っている世の中のお母さんの自己肯定感を上げるため
3.喜ばれる人を増やしていくため。
今の自分にとってすごく為になる本でした。人を喜ばせたいって気持ちでいっぱいになりました!!FOR YOUしたい!自分にできること探します!
お読み頂きありがとうございます🙇♂️
誰かの“おかげさま”になれるようにこれからもブログや仕事頑張っていきたいと思います!