おひとりさまによる日記

おひとりさま社会人による、本のこと、お金のこと、日常のあれこれを綴った日記。

読書アウトプット25📖

こんにちは🌞おひとりさまです!🙋‍♂️

 

今回は実業家、著作家、投資家、タレントと様々な肩書きを持つ堀江貴文さんが書いた多動力を読んだのでアウトプットさせて頂きます!堀江さんの考え方を学んで、次から次に自分が好きなことをハシゴしまくる多動力を身につけ、人生に活かしていきたいと思います!

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◯3つの肩書きを持てば人の価値は1万倍になる

自分の代わりがいる限り、自分の値段は上がらない。複数の肩書きを掛け算し、レアな存在になることが大切。あらゆる産業の“タテの壁”がなくなった今、一つの肩書きにこだわっていてはいけない。

 

◯ベストセラーをコピペ本

「全部、自分でやらなければ、オリジナルでなければいけない」という思い込みをしていると多くの仕事はできない。時間を掛ければ質が上がる、真心こめれば人に伝わるというのは、妄想に過ぎない。やらないことを決め、自分が最も力を発揮できる仕事だけをやり、それ以外はできるだけ他人の手を借りるといい。

 

◯手作り弁当より冷凍食品のほうがうまい

「すべての仕事で100点を取らなければいけない」と追い込まれては、息切れするし、複数の仕事をすることはできない。たまに手抜きをすることで複数の仕事を継続的にすることができる。肝心なときに力が発揮できるようにたまには手を抜いていくことが大切。

 

◯まずは一つのことにサルのようにハマれ

「ハマる」ことも才能。バランスなんて考えずに、極端に偏って、ハマってみる。何か一つのことを根っこまで掘り下げれば、そのジャンルの真髄がわかり、様々なことに応用できるようになる。

 

◯飽きっぽい人ほど成長する

「飽きる」というのは、慣れて、余裕が出たということで何もネガティブなことではない。どんな分野でも80点までは簡単にたどり着けても、100点達成するまでには膨大なコストと時間がかかる。ハマる→80点を取る→飽きる→捨てるを繰り返して点と点を繋いで線にしていくことが大事。

 

◯おかしなヤツとは距離をとる

メンヘラっぽい人、ウザい人、つまらない人と付き合うと、無駄に時間を奪われ、不愉快な思いをすることになる。「自分の時間」を生きるために付き合わない人も明確にしていくと良い。

 

◯知らないことは「恥」ではない

専門外の情報や知識は恥ずかしがらず、人に聞いたり、ネットで調べていく。こんな簡単で時間が短縮できることをやらない人が意外と多い。「なんで?なんで?」と質問魔になったり、調べることで成長が加速する。

 

◯仕事の速さはリズムで決まる

複数の仕事をこなすために必要なのは「速度」ではなく「リズム」が大事。「リズム」を乱す障害を事前に取り除くことで仕事の効率が上がる。

 

◯さよならストレス

言いたいことを言って、食べたいものを食べて、寝たいだけ寝る。本音で生きればストレスはたまらず仕事の効率は維持できる。

 

◯恥をかいた分だけ自由になれる

多動になるための最大のハードルは「他人にどう見られるだろう?」という感情。はっきり言って誰も他人には興味がない。恥をかく勇気、失敗する勇気を持てば、どんどん免疫力ができてリスクをとることができるようになる。自由になるためにどんどん恥をかくと良い。

 

この本を読んで一番学んだことは「堀江さんは他人にどう見られるかを気にしていないということ」でした。他人の目を気にせず、「好きなことや得意なことはして、嫌いなことやめんどうなことはしない」という無邪気な子供のような思考が多動力を上げ、成長を促しているんだなと思いました。僕も堀江さんの思考を見習って、今の時代を楽しく生き抜くために多動力を上げ、成長し、価値ある人材になっていきたいと思います!

 

お読み頂きありがとうございます🙇‍♂️

「猿のようにマネして、ハマり、そして飽きて、捨てる」を繰り返して、80点のスキルを複数手に入れ、いろいろなことに活かしていきます!