おひとりさまによる日記

おひとりさま社会人による、本のこと、お金のこと、日常のあれこれを綴った日記。

読書アウトプット28📖

こんにちは🌞おひとりさまです!🙋‍♂️

 

今回は鈴木祐さんが書いた不老長寿メソッド〜死ぬまで若いは武器になるを読んだのでアウトプットさせて頂きます!健康寿命を上げて、死ぬまで楽しく生きたいと思います!笑

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◯苦痛⇄回復〜苦痛と回復のサイクルで若返る

1.苦痛…身体に眠っている回復力を目覚ませるには「痛み」が必要。痛みが適量であれば身体に有益に働く。これを「ホルミシス」という。食事や運動、ストレスなどの「毒」もホルミシスを起動させるスイッチになる。

2.回復…過度なストレスを受けると、心は疲れ、見た目は老いる。正しく休むにはコントロール感が必須で、コントロール感は、自分の目標やその目標を達成する手段がわかると高まる。アンチエイジングにおいて「苦痛」と「回復」はどちらも同じくらい重要で、「苦痛」は若返りシステムを起動させ、「回復」は若返りシステムを実行させる。

3.往復…人間は「生存の危機」にさらされると、ホルミシスを発動させる。また、「危機」がなければどんどん老いる。若返りには、自分にとって適量になるように、「苦痛」を少しずつ上げていくことが重要。

 

◯脱洗脳〜見た目が若い人の心の持ちようとは?

アンチエイジング科学の世界では「幸福な人ほど若々しい」という説が昔からある。なぜ、そのような説があるのかというと、①幸福度が高いとアクティブになり、無意識のうちに運動量が上がる。②楽観的な人は、不幸なことがが起きてもすぐに立ち直れる。③楽観性によりストレスが減り、免疫システムが改善される。という3つの大きな理由がある。

・老化に対するネガティブな印象のことを「エイジズム」という。「歳をとると体力が衰える」、「老人は頑固」といった否定的なイメージはすべてエイジズムの一種。歳をとった人が「自分はおっさんだ」と自己を卑下したりすることもそれにあたる。エイジズムが多いと老けやすい。

・エイジズムをやわらげるには、外見チェックを減らす、SNS断食をする、若作りをする、ヨガをする、自分を若いとイメージすることが効果的。

 

アンチエイジングするための基礎マップ〜基礎から始めて、目標に近づいていく

1.良質な睡眠をとる…快眠するためのノウハウに「誰でもこれをやっておけばOK」という絶対解はない。適切な栄養を摂る、寝室の環境を整える、副交感神経を優位にする行動をしていくなど、いろいろと試してみて、自分にとっての「快眠ベストノウハウ」を見つけて、良質な睡眠をとっていく。

2.運動する…段階的に負荷を上げていくことがオススメ。歩くスピードを早くする→エスカレーターやエレベーターから階段に変える→自転車から徒歩に変える→ウォーキングする→筋トレするといったように負荷を上げて運動していく。

3.良い栄養を摂る…カロリーの質を高めると良い。一食あたりの満足度と栄養価が高く、それでいて体脂肪になりにくい食品ほど質が高い。つまり、加工食品を減らし、野菜をたくさん食べ、上等な肉と魚を厳選した食事を摂ると良いということ。

4.ファスティング…一般的なファスティングのイメージからは遠いが、いつも朝食を食べる時間よりも90分だけ遅い時間にずらし、いつも夕食を食べる時間よりも90分だけ早い時間にすらすと良い。あとは、一日の食事の時間帯を8時間以内に限定すると良い。

 

本書の“王道の先端”のメソッドを取り入れていくことで身体が快調のまま、人生を楽しめるようになる可能性が上がっていくと思います。なぜ、そう言えるかというと僕がたまたま、基礎マップに近いアンチエイジング法をやっていて、体組成計の年齢は常に7歳以上は若いからです!

本書にはこの記事上に書いたメソッド以外にも多くのメソッドが書かれているので、アンチエイジングに興味がある方にはとてもオススメの一冊です。

本書で知った新たなるメソッドをできる限り取り入れ、より健康になっていきたいと思います!

 

お読み頂きありがとうございます🙇‍♂️

良い人生には、健康が必要不可欠!

自分の身体はこの世に一つだけ。

大事に大事にしていきます。

読書アウトプット27📖

こんにちは🌞おひとりさまです!🙋‍♂️

 

今回はメンタリストDaiGさんが書いた自分を操り、不安をなくす究極のマインドフルネスを読んだのでアウトプットさせて頂きます!「あるがまま」を受け入れていきます!

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◯今日から「無駄に悩まない」人になる

・クヨクヨと悩まないようにするには「自分を客観的に見る」と良い。友達に自分と同じ不安な状況が起こっていたら、どうアドバイスするかを考え、そのアドバイスを自分にしていく。「最悪の状況」を想定して、その状況になった時の対処法を考えておくことで、安心感が生まれ、不安がなくなる。

・SNSやゲームにハマっている人ほど、社会不安やうつの傾向が高い。特にインスタグラムなどは華やかな配信が多く、やればやるほど他人への嫉妬が増幅し、メンタルによくない。不安や焦りをなくし、リフレッシュするには、読書や映画鑑賞、散歩や瞑想に30〜50分くらい集中して、スマホに触らない時間をつくると良い。

 

◯自分の弱みを生きる力に変えよう

・欠点は強みであって、ダメなことではないと理解することが大切。「怒りっぽいというのは、勇気を出しやすいということ」、「恥ずかしがりやは、謙虚ということ」、「悲観的・マイナス思考は、現実的な予測を立てられるということ」、「時間を守れないということは、集中力が高く、創造性が高いということ」である。このように欠点を強みとして活かすことで良い仕事につなぐことができる。

・不安自体は悪いものではない。不安があるからこそ、それがモチベーションに変わる。「不安だから、もっと練習しよう。」「不安だから、もっと勉強しよう。」「不安だから、もっと準備しよう」というように不安を強い行動モチベーションに変えていくことで良い成果が得られるようになる。

 

この本を読んで、科学的な根拠に則った、筆者の考え方を学ぶことで、不安もストレスも緊張も悪いものではないんだなということを理解することができました。

これらのマイナスの要素をただのマイナスで終わらせず、バネとして利用して、強い反発をモチベーションに変えて、努力する量を上げていきたいと思います!

また、失敗や挫折も成功するための糧として捉え、チャレンジ→フィードバックを繰り返して、理想のライフスタイルに近づけるように仕事を頑張って行きたいと思います!

 

お読み頂きありがとうございます🙇‍♂️

はじめの一歩の幕内一歩のように逆境をバネにして努力しまくりたいと思います!

「努力した者が全て報われるとは限らん。しかし、成功した者は皆すべからく努力しておる!!」

最高の名言ですね!✊笑

 

 

 

読書アウトプット26📖

こんにちは🌞おひとりさまです!🙋‍♂️

 

今回は大石哲之さんが書いたコンサル一年目が学ぶことを読んだのでアウトプットさせて頂きます!職業、業界を問わず、何十年後でも役立つ普遍的なビジネススキルを学び、何歳になっても戦える自分になっていきたいと思います!

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◯結論から話す

少ない時間の中で相手に必要なことを伝えるには結論から言うことが大事。結論→理由づけ→具体例→結論の繰り返しで締めると良い。ふだん話すときも、質問に答えるときもすべて、結論から話すことで、話の方向性がブレにくくなる。

 

◯端的に話す

変な駆け引きをせず、言い訳をせず、素直に、簡潔に端的に話すことが相手の信頼を得るために非常に大事。仕事が遅れていたり、待ち合わせに遅れているときなどでも端的に素直に話すことで問題がわかり、次の対処が早く打てるようになる。

 

◯数字というファクトで語る

ファクトとは動かしようのない事実のこと。事実の最たるものは数字でものを言うこと。どんなに若輩者でも感覚的に把握している問題を数字に落とし込み、証拠にすることで人を納得させることができる。

 

◯相手に理解してもらえるように伝える

まずは論理の組み立てを「相手は何も知らない」という前提で考える。そして、相手が理解しているか確認しながら伝える。さらに、相手の土俵(使う言葉、バックグラウンド)に合わせて伝えると尚良い。

 

◯相手の期待値を把握する

ビジネスをするうえで一番大事なことは、相手の期待値を超え続けること。超え続けるには、相手の求めていることを的確に把握することが重要。

 

◯雲雨傘提案の基本

雲雨傘の論理とは「黒っぽい雲が出てきたので、雨が降り出しそうだから、傘を持っていったほうがいい」というもの。雲は誰が見ても客観的にわかる「事実」、雨は雲の状態から雨になるだろうという「解釈」、傘は雨が降り出しそうだから傘を持っていくという「アクション」のこと。この3つを混同したりせず、きちんと区別して提案することが大事。

 

◯常に自分の意見をもって情報にあたる

ビジネス能力を向上させるのは、情報量ではなく、考えること。考えるとは自分の意見を持つこと。自分の意見を持って情報に接することで、新しい発見を得ることができる。

 

◯ヴァリューを出す

ヴァリューとは相手に対する貢献のこと。相手に貢献した分だけ報酬が得られる。どれだけ頑張っても相手が「価値がある」と思わなければ、それは単なる自己満足で終わってしまう。

 

フォロワーシップを発揮する

ムーブメントをつくるにはリーダーと同じくらいに最初のフォロワーが重要。このフォロワーが率先してリーダーをフォローする姿勢が周囲に影響を与えていく。

 

◯プロフェッショナルのチームワーク

プロフェッショナルのチームワークとは、全員が違う分野で価値を発揮すること。若輩者でも、自分が得意なこと、できることを起点に考えて、チームに貢献できる分野を探し、プロとして責任を持って仕事に取り組むことが大切。

 

この本を読んで、改めて、基礎的なノウハウをや仕事の本質について学ぶことがことができました。仕事は価値と価値の交換。お客様に価値を提供するから、その分の報酬がもらえる。しっかりとそのことを頭に叩き込んで、仕事に取り組んでいきたいと思います!

 

お読み頂きありがとうございます🙇‍♂️

価値なくして、得るものなし。

痛みなくして、得るものなし。

リスクなくして、リターンなし。

この世のすべては等価交換。

読書アウトプット25📖

こんにちは🌞おひとりさまです!🙋‍♂️

 

今回は実業家、著作家、投資家、タレントと様々な肩書きを持つ堀江貴文さんが書いた多動力を読んだのでアウトプットさせて頂きます!堀江さんの考え方を学んで、次から次に自分が好きなことをハシゴしまくる多動力を身につけ、人生に活かしていきたいと思います!

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◯3つの肩書きを持てば人の価値は1万倍になる

自分の代わりがいる限り、自分の値段は上がらない。複数の肩書きを掛け算し、レアな存在になることが大切。あらゆる産業の“タテの壁”がなくなった今、一つの肩書きにこだわっていてはいけない。

 

◯ベストセラーをコピペ本

「全部、自分でやらなければ、オリジナルでなければいけない」という思い込みをしていると多くの仕事はできない。時間を掛ければ質が上がる、真心こめれば人に伝わるというのは、妄想に過ぎない。やらないことを決め、自分が最も力を発揮できる仕事だけをやり、それ以外はできるだけ他人の手を借りるといい。

 

◯手作り弁当より冷凍食品のほうがうまい

「すべての仕事で100点を取らなければいけない」と追い込まれては、息切れするし、複数の仕事をすることはできない。たまに手抜きをすることで複数の仕事を継続的にすることができる。肝心なときに力が発揮できるようにたまには手を抜いていくことが大切。

 

◯まずは一つのことにサルのようにハマれ

「ハマる」ことも才能。バランスなんて考えずに、極端に偏って、ハマってみる。何か一つのことを根っこまで掘り下げれば、そのジャンルの真髄がわかり、様々なことに応用できるようになる。

 

◯飽きっぽい人ほど成長する

「飽きる」というのは、慣れて、余裕が出たということで何もネガティブなことではない。どんな分野でも80点までは簡単にたどり着けても、100点達成するまでには膨大なコストと時間がかかる。ハマる→80点を取る→飽きる→捨てるを繰り返して点と点を繋いで線にしていくことが大事。

 

◯おかしなヤツとは距離をとる

メンヘラっぽい人、ウザい人、つまらない人と付き合うと、無駄に時間を奪われ、不愉快な思いをすることになる。「自分の時間」を生きるために付き合わない人も明確にしていくと良い。

 

◯知らないことは「恥」ではない

専門外の情報や知識は恥ずかしがらず、人に聞いたり、ネットで調べていく。こんな簡単で時間が短縮できることをやらない人が意外と多い。「なんで?なんで?」と質問魔になったり、調べることで成長が加速する。

 

◯仕事の速さはリズムで決まる

複数の仕事をこなすために必要なのは「速度」ではなく「リズム」が大事。「リズム」を乱す障害を事前に取り除くことで仕事の効率が上がる。

 

◯さよならストレス

言いたいことを言って、食べたいものを食べて、寝たいだけ寝る。本音で生きればストレスはたまらず仕事の効率は維持できる。

 

◯恥をかいた分だけ自由になれる

多動になるための最大のハードルは「他人にどう見られるだろう?」という感情。はっきり言って誰も他人には興味がない。恥をかく勇気、失敗する勇気を持てば、どんどん免疫力ができてリスクをとることができるようになる。自由になるためにどんどん恥をかくと良い。

 

この本を読んで一番学んだことは「堀江さんは他人にどう見られるかを気にしていないということ」でした。他人の目を気にせず、「好きなことや得意なことはして、嫌いなことやめんどうなことはしない」という無邪気な子供のような思考が多動力を上げ、成長を促しているんだなと思いました。僕も堀江さんの思考を見習って、今の時代を楽しく生き抜くために多動力を上げ、成長し、価値ある人材になっていきたいと思います!

 

お読み頂きありがとうございます🙇‍♂️

「猿のようにマネして、ハマり、そして飽きて、捨てる」を繰り返して、80点のスキルを複数手に入れ、いろいろなことに活かしていきます!

読書アウトプット24📖

こんにちは🌞おひとりさまです!🙋‍♂️

 

今回は塚本亮さんが書いた「すぐやる人」と「やらない人」の習慣を読んだのでアウトプットさせて頂きます!すぐやる人の習慣を身につけて、どんどん新しい変化を起こしていきたいと思います!

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結果を出す人と、頑張っているのに結果が出ない人の違いは「行動力の早さ」にある。そんなことは気づいているけど行動が起こせない人がほとんど。

すぐやる方程式は、意志×環境×感情

もちろん意志力を鍛えることも大事だが、すぐやってしまう環境を作り、すぐやるための感情を作り出すことが大切。

 

◯すぐやる人の習慣

・頭の中を空っぽにする…すぐやる人は感じたことや考えていることをどんどん書き出し、自分の頭の中を整理している。書くことで客観視もでき、モヤモヤを整理することができる。

・人、お金、時間をうまく味方につける…すぐやる人は人、お金、時間という3つの資源をどれくらい持ってるかを把握して、うまく活用する。資源を有効活用してラクに作業を進めていく。

・明日を疑う…すぐやる人は未来の自分のモチベーションを信じず、現在の自分の「これをやりたい!」というモチベーションを信じる。モチベーションは鮮度が大事。時間が経てば経つほど、鮮度が落ちることを知っている。

・考えるために行動する…すぐやる人は考えることをおろそかにするわけではなく、考えることの重要性をわかっているからこそ、まずはアクションを起こす。小さなアクションをまず起こすことで、「どうやったら良くなるか?」と考えの質が高まる。

・100回の負けを知る…すぐやる人はどんなことでもやってみなきゃ成功はないと知っている。短期的に見れば失敗は好ましいものではないけれど、その失敗で上手くいかない方法を学ぶことができ、成功へ近づいていく。

・まず小さな石を動かそうとする…すぐやる人はタスクに取り組むときは苦手なものや難しいものから取りかかるのではなく、心理的に負担が少ない簡単な作業から取り組んでいく。簡単なことから始めて、リズムをつけてから難しいことに取りかかると心理的ラク

・儀式でスイッチを入れる…すぐやる人は行動前に集中力を高める独自のルーティーンを行う。ルーティーンでスイッチをONにすることで、重い心を動かすことができる。

・根拠なき自信を持つ…すぐやる人は自信さえ持っていれば、実績はあとからついてくると考える。もっと言うと、自信がないからやれないのではなく、やるから自信がつく。

・朝を大切にする…すぐやる人は夜にはエネルギーがなくなってることを知っているので、朝をとても大切にしている。朝の2、3時間の使い方は1日を決める。

・戦略的に睡眠を活用する…すぐやる人は6時間は睡眠をとる。一般的に6時間未満の睡眠は意志力の回復を妨げ、誘惑に負ける可能性が高い。睡眠は一日の終わりではなく、次の日の始まり。休日も同じ時間に起き、体のリズムを整えると良い。

・呼吸で判断の精度を高める…すぐやる人は落ち着く場所で目をつむり呼吸に集中する。そうすることで脳も活性化し、心も整い、「すぐやる力」を引き出せる。

・数字のある目標を決める…すぐやる人は数字で明確な目標を立てる。数字が明確であれば、横道に逸れたり、悩んだり、行動しなくなることが減っていく。

・次の日の準備をする…すぐやる人は一日の終わりが翌日の始まりだと考えているため、仕事終わりに翌日の準備をする。頭が冴えている朝一を有効活用するために事前準備を怠らない。

・優先順位で仕事を進める…すぐやる人は「緊急であり重要なこと」と「緊急ではないが重要なこと」にしっかり時間を割く。そのように時間管理をすることで成果に繋げることができる。「緊急ではないが重要なこと」が良い未来を作る。

・サティスファイサー…すぐやる人は完璧な100点を目指さず、合格点の80点を目指す。100点を目指す細かすぎる修正をした1記事を書くのではなく、80点の要点や本質をまとめた2記事を書くことが重要。完璧主義だと前に進みづらくなる。

・やらない基準が明確…すぐやる人はやることを決めるだけでなく、やらないことも決める。「やることリスト」と同様に「やらないことリスト」を作ることで時間とエネルギーを有効活用することができる。

・マネをすることをいとわない…すぐやる人はうまくいってる人のやり方を素直にマネして技術や知識を習得する。習得して基礎の型にしてから、アレンジを加え、昇華させていく。

・記録を大切にする…すぐやる人は曖昧で自分に都合のいい記憶よりも事実を書いた記録を頼る。現状の記録をつけ、次の行動のステップにしている。

・枠外へどんどん飛び出す…すぐやる人は今までと異なるチャレンジをどんどんする。異文化に触れることが思わぬ発見に繋がるかもしれない。

・非常識に考える…すぐやる人は探究心という内から湧いてくる行動基準を大切にしている。小さな子供のように、常識に捉われず、「なんでそうなの?」「本当にそうなのかな?」とワクワクすることを行動の軸としている。

 

この本を読んで、まだ、なれてないサティスファイサーにならなければ!と思いました。細か過ぎるところを気にせず、人生80点を目指していきますw

 

お読み頂きありがとうございます🙇‍♂️

今から、サティスファイサーモードON!!!  

読書アウトプット23📖

こんにちは🌞おひとりさまです!🙋‍♂️

 

今回はSHOWROOMの社長である前田裕二さんメモの魔力を読んだのでアウトプットさせて頂きます!メモの魔力を手に入れて無敵の自分になっていきたいと思います!!

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◯メモを「第2の脳」として活用する

筆者が狂ったようにメモをとる最大の理由は時間が限られている人生の中でより本質的なことに少しでも多くの時間を割くため。本質とは何かというと、クリエイティブで新たに知的生産につながる思考や自分にしか思いつかないような代替不可能性の高い思考のこと。

 

◯記録ではなく、知的生産のためにメモをとる

メモには「記録するためのメモ」と「知的生産のためのメモ」の2種類がある。もちろん、「記録するためのメモ」はファクト(事実)をファクトのまま伝えるときに大いに役立つけど、「知的生産のためのメモ」をとることがとても重要。人間にしかできないことに集中するためにメモを活用して、ファクトを新しいアイデアや付加価値にしていくことを意識すると良い。

 

◯筆者にとってメモは「生きること」である

ビジネスに限らず、筆者から生まれ出るほぼすべてのアイデアは、ふだん無意識に通り過ぎてしまいそうなことに目を向けて、逃げずにそれらを「言語化」することで生まれている。この知的生産の過程を「メモ」と呼んでいる。

 

◯メモによって鍛えられる5つのスキル

①アイデアを生み出せるようになる…メモをとると、たくさんの「いいこと」が起きるが、これは実際に体感してみないとわからないこと。

②情報を「素通り」しなくなる…人は思った以上に情報を素通りしている。例えば、5分の間に、自分が今、理解すべき大切な情報を三つ話したとしても、実際は一つしかキャッチできてないことがほとんど。それによって相手との溝やすれ違いが生まれしまう。しかし、きちんとメモをとる習慣を身につけると、自分にとって有用な情報をキャッチするためのアンテナの数が増え、情報を漏らさずキャッチすることができる。最初は「すべてメモしてやる!モード」でメモをとりきると良い。

③相手の「より深い話」を聞き出せる…紙のメモはコミュニケーションツールとしても極めて優秀。相手と話す際にメモをとることで相手に熱い想いが伝わり、より深い話を聞き出せるようになる。

④話の骨組みがわかるようになる…メモをとることで話の全体像が常に俯瞰で見られて、今どの話題を、どんな目的で、どこまで話しているのかを把握することができるようになる。メモをとるためには、「何をどこに書けばいいのか」を必然的に考えなければならないので、メモを通じて、「今、どこの話をしているのか」という構造化能力が自然と上がる。

⑤曖昧な感覚や概念を言葉にできるようになる…メモをとるためには「言葉にして」ノートなどにアウトプットする必要がある。メモを癖にすれば言語化する能力が上がる。「すごい」や「やばい」といった簡単な形容詞で片付けてしまったり、通り過ぎてしまったりしている感動を、何がヤバいのか、どうすごいのかと言語化することで思考がどんどん深まっていく。

 

◯アイデアを生み出すメモの書き方

筆者はメモのノウハウを伝えたいわけではない。何か目的を持って、日々、あらゆる情報に対して、アンテナを張り、そこから何らかの知的生産を行う意識を持てているかどうか。この、弛まぬ知的好奇心と知的創造に対する貪欲なスタンスを基本姿勢として身につけてほしい。

 

◯最強のメモ術のフレームワーク

筆者のメモ術のエッセンスはシンプルに3点。

①インプットした「ファクト」をもとに、

②気づきを応用可能な粒度に「抽象化」し、

③自らのアクションに「転用」する。

 

◯「SHOWROOM」もメモから生まれた

筆者は両親を幼いころに亡くし、小学生のころから駅前でギターの弾き語りをして日銭を稼いでいてその時にメモしていたことからSHOWROOMが生まれた。

SHOWROOMというビジネスも「ファクト→抽象化→転用」というフォーマットによるアイデア創出の影響を大いに受けている。

・ファクト…カバー曲を歌うと、オリジナル曲のときよりも立ち止まってもらえる→立ち止まってもらった人のリクエストに応えると、ぐっと仲良くなる→そうして仲良くなったあとにオリジナル曲を歌うと、もっとお金がもらえる。

◎抽象化…仲良くなるには、双方向性が大事。人は「うまい歌」ではなく、「絆」にお金を払う。

☆転用…双方向性があり、絆が生まれる仕組みをネット上に作る。

それによってアーティストが自分の力でリアルよりも効率的にファンを増やし、お金を稼ぐことができるようになる。

 

 

正直、この本を読むまで、メモなんてめんどくさいし、書いても字が汚くて読めないし、たいして意味がないと思っていたんですが、この本のエッセンスを参考にメモをとるようにしてみたら、頭が軽くなり、なんとなくいい感じです!何か浮かんだらすぐメモ!気になったらすぐメモ!を習慣化して脳を軽快に使っていき、いいアイデアを探していきたいと思います。

本書はここで書いた本質的なこと以外にも細かなメモのノウハウやいろんな事例、自己啓発ノウハウなども書かれていて、とても読み応えのある一冊だったので気になった方は必ず一度読んでみることをオススメします!

 

お読み頂きありがとうございます🙇‍♂️

メモ魔になって、良いアイデアをどんどん生み出せる自分になっていきます!!

 

 

読書アウトプット22📖

こんにちは🌞おひとりさまです!🙋‍♂️

 

今回は吉井雅之さんが書いた習慣が10割を読んだのでアウトプットさせて頂きます!タイトルの通り人生は習慣がとても大事。良い習慣を身につけて、理想の人生を歩んでいけるようにしていきます!

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◯良い習慣が長続きしないのも、悪い習慣がやめられないのも、その原因はあなたの意志が弱いからでも、やる気がないからでもない。思い通りにいかないのは習慣の作り方を知らないから。

 

1.人生は習慣が10割

できる・できないは能力の問題ではなく、習慣の積み重ねによって差が出る。コツコツ勉強する習慣がある人は頭が良くなりやすく、その習慣のない人は頭が良くなりづらい。

人間の脳は耳から入ってくる情報をすべて本当のことだと思い込む性質がある。何度も耳に入ってきた自分や他人の言葉が潜在意識に刷り込まれ、習慣は形成される。親などから「あなたは才能がある」と言われて育った子は「自分ならできる」と信じているので、優秀になるように行動を続ける。

・習慣とは、言い換えれば自分との約束を守ること。約束の内容を自分で決めることが重要。

 

2.なぜ、あなたは続けられないのか?

習慣とは、自分では意識せずに何気なくやってしまうこと。

人間は快(好き・楽しい・嬉しいなど)なことしか続かない。不快(嫌い・苦しい・悲しいなど)なことは続かないのは当然のこと。まずは不快を快に変えることから始める。

過去の記憶が感情を決め、感情が行動を決め、行動の積み重ねが習慣になる。

うまくいく人は、必要があることに近づいて、必要がないことに近づかない。うまくいかない人はその反対のことをする。

ラクして生きたい」と求める心と、「充実して生きたい」と求める心のどちらをとるかが人生の分かれ目。ラクして生きたい」が勝ってしまうと、習慣は続かない。

・習慣を作るには、「自分はこうなりたい」という思いの深さが必要。思いを深めるポイントは「理想の自分に近づいた時、それを見て誰が喜んでくれるか」を想像すること。

 

3.意志が弱い人でも続く「最強の習慣化」スキル

・早起きや職場の人に自分から挨拶する、脱いだ靴を揃える、目の前のゴミを拾うのような誰でもできる小さな習慣から始める。たとえ、小さな習慣でも続けられたという実績があなたの武器になる

習慣を始める時に絶対にやってはいけないことは完璧を目指すこと。人間は弱い生き物なので腹筋1回する、読書は1行読むのようにハードルを低く設定して、とにかく「継続できた」という実績を作る。

習慣に何かひと工夫してゲーム化する。ゲームにして、それをクリアしていくことで楽しく続けられるモチベーションを生む。

・習慣を仕組み化する。仕事と同じように時間と場所を固定する。あと、出来れば他人を巻き込む(他人に宣言したり、他人と一緒に取り組む)と継続しやすくなる。

1個前の習慣を決める。早起きを習慣にしたければ何時に寝るかを決める。早朝にランニングを習慣にしたいなら、枕元にトレーニングウェアを用意してから寝る。

習慣が続けられない言い訳をすべて紙に書き出して、意識的に減らしていく。

 

4.「脳の力」で習慣を超強力にする

脳は入力よりも出力を信じる性質がある。嘘でもいいからポジティブな出力を増やして脳をプラスに強化していく。

・「勉強」→「向上」、「ケーキ」→「脂肪の塊」のように言葉を変換して快と不快を入れ替える。

不調なときにはとにかく、ガッツポーズや笑顔をするといい。

寝る前に今日の良かった点、今日の改善すべき点、翌日の対策と決意を書き出す。ダメだった日ほど良い点を、良かった日ほど改善点を見つける。

理想的な未来を見える化して、そのイメージを脳に焼き付けていく。

・マイナスなことを言ってくる友人や知人とは距離を置き、プラスなことを言ってくれる友人や知人と付き合っていく。

・脳は騙されやすい。どうせなら「自分は〇〇が得意」「自分は運が良い」のようにポジティブな思い込みをしたほうがいい。

 

本書を読んで、習慣が本当に大事だということと、なんで自分は習慣が続かなかったのかということが理論的にわかりました。これからは出来るだけポジティブな言葉を出力し、ポジティブな思い込みをする習慣を作って、理想の未来を手に入れて行きたいと思います!

 

お読み頂きありがとうございます🙇‍♂️

「習慣を制する者は人生を制す。」

by 天才おひとりさま